十三章 幕間劇
久遠と一緒に
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「約束?」
「ああ。もしも俺の事を好きになった人達がいたら、平等に愛せとな。だからさ、久遠の事も一葉や双葉の事も平等に愛せるよ」
「なるほどな。それが本妻である奏さんとの約束か。今日はずっといてくれるか?」
「無論だ。もっと久遠の事も知りたいし、俺の事も知りたいだろう」
抱き着いたままだったが、しばらく経ってから布団を出した。その後情事をしたが、ちゃんとシた後に浄化をしたから孕まないようにした。乱れていた服を改めて着直してから、布団に入ってからキスしてから寝た。ちなみに行為中、防音結界を張ってあったから誰にも聞こえない。こんな可愛い声を出す久遠は、俺だけが知りたい事だからな。
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