十三章
終幕から第二幕×決着
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た』『覇よりも大事なものを見つけた』
「「無限を認め、夢幻に導かれて」」
『真龍と龍神を認めあい』『そして友と一緒に屠る』
「「我らは、神に認められし真の龍帝であり」」
『神に認められし龍帝』『そして新たなる天龍の誕生なり』
「「我らは、無垢なる龍の神皇帝になりて」」
『我らは神の龍帝となりて』
「「汝を紅蓮と白銀の道へ進もう」」
『赤白龍神皇帝!!!!』
我とヴァーリは光り輝いて、赤と白と黒が混じった時そこにいたのは黒の全身鎧で見た目は黒鐵改。翼は白龍皇だが、背中は赤龍帝の鎧にあるスラスター。動き出したかと思えば巨大化し、今の背は十mになって行きゼットンと対峙した。
「あれは何だ?」
「あれは黒鐵改の力ともう二つの力と融合した姿です。その名は赤白龍神皇帝と言いまして、あれになると最早最強形態となったとも言えるでしょう」
『赤白龍神皇帝』
皆が口ずさんだ時に、赤白龍神皇帝の中にいる二人と二匹は。
「大丈夫か?一真」
「まさかあそこまで強いとは思わなかったが、今の俺達は違う。今回の主人格はヴァーリ、お前に任せる。俺はダメージが大きいからな」
「任せろ!」
『では行くぞ!ゼットン』
側にあった黒鐵の剣を持ち、ゼットンに向かって行くがその間に能力が発動。
『BoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoost!』
我の腕と剣に譲渡したので、力はさっきより千倍だ。なので傷がつくゼットンは我に向かってくるが、今度はこっちの番だと思い能力を発動。
『BoostDivideBoostDivideBoostDivideBoostDivideBoostDivideBoostDivide!』
『explosion!』
『Compression Divder!』
ゼットンを圧縮させながら、剣に力を込めて一気に斬り下ろした。消滅したゼットンだったが、やっと倒したぜ。
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