十三章
終幕から第二幕×決着
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るがこれを使う事となるとかなりコアな奴が使う事となる。
フェニックス(能力解放)・ハルファス・バルバトスについてはオリジナル機体として、フォルダ名:
オリジナル機体とされていてまだロールアウトされてない機体もある。まあそれについてはまた後で話す事にするが、全てエヴォルトシステム搭載機なので各個人隊員による好きな機体に乗れるというメリットを使った事で、それぞれ得意な機体にて攻撃を開始した。
「おらぁ、行くぜ行くぜ行くぜ!」
俺は小型ドウターに対して、ハイマットフルバーストを繰り返すが大型ドウターに盾とされたので効果はない。大型ドウターを避けながら小型を倒すが、ここでアクシデント発生した。ヤバい!小型が降下しそうなので、ベテラン隊員として展開しているフリーダムかストライクフリーダム・ジャスティスかインフィニットジャスティス・エクシアRII・ケルディム・サバーニャ・セラヴィー・ラファエルの者らと一緒に追いかける。
大型ドウターに関しては、MS隊と残った小型ドウターは残ったIS部隊で何とかしてくれるはずだ。一方久遠達は、足軽達と共に二条館前にいた。黒鮫隊の者達が慌てて外に行くので、追ってきたのだと推測される。
「野郎共、ここを絶対に死守する!ここにいる足軽達や武将達よ、俺らの前に出るなよ?一歩出たら死ぬからな」
「オレ達でもダメなのか?」
「ダメだ。相手はお前達には敵わない相手だ・・・・来るぞ!上からだ!」
黒鮫隊の者達が上を向いたと同時に、久遠達も視線を上空へと向けると化け物が降下してくるのが分かる。それを追っている者達が迎撃しながら、降下している者もいる。地上へと降りてきたドウターを見たが、足軽達は鬼よりも凶悪で大きさは小型でも2m〜3mあるからな。
「全員撃て!」
黒鮫隊の者達が、撃ち始めたと同時に真上からビームの雨が降っていた。全身装甲ばかりだったが、その内の一人は隊長である。
「地上に降りたのが、お前らの愚策だ。全部隊に告ぐ・・・・ビームの雨を降らせ!」
そう言って、ビーム兵器で次々と屠るが次々と空から降下してくるドウター達。だが俺達は、数ではなく質だという事を分からす為に全ての武装でのフルバーストと化した。
インフィニットジャスティス、エクシアRIIは近接格闘で屠っている。サバーニャ、セラヴィー、ラファエルは最大出力で一気に数十体のドウターを屠っている。チャージ中は、俺とケルディムで狙撃してるし、俺は近接格闘やソードビットを飛ばしている。
やがて地上に降下した小型ドウターを殲滅した事により、ここにいるIS部隊は再び空へと上がる。上空は小型ドウターに関しては、殲滅状態となったが大型ドウター五千体とゼットン二体だけだ。俺はトレミー3番艦に戻り戦況を見ていたが、トレミー1番艦
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