十三章
戦(3)
[4/4]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
よ」
「はっ。相方仕る」
目を合わせ、同じタイミングでニヤリと笑った二人は。鬼に向かいゆっくりと歩き出して、そして二人同時に地面を蹴った。ほう、コンビネーションか。と俺もこうしてはいられないな。
「鞠、行くぞ!」
「うんなの!二人だけで遊んじゃヤなのーっ!」
そんな二人に向かって俺と鞠も走り出す。鬼の集団の中に行き刀を抜き一閃する。俺の代わりにいた黒鮫隊の隊員によると烏と雀と言う者はこう言っていた。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ