十三章
戦(2)
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「・・・・(コクッ)」
その瞳は揺るぎのない滾る炎。ただ一点。己を笑った輩に向かって行った。
「一真、一葉ちゃん大丈夫?」
「大丈夫。さ、俺らは崩れた前線に行くぞ!」
「う、うん」
まだ心配そうな鞠を呼びながら、鬼達を殺していく。その頃、また別の集団がこちらに来そうだった。
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