NO.13 聖剣来日
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ドォォォォォォォンッ!
一瞬地震かと思った。ゼノヴィアが『破壊の聖剣《エクスカリバー・デストラクション》』を降り下ろしてたらしい。
降り下ろした場所にはクレーターができていた。俺じゃ逆立ちしても出せない破壊力だな。
一方信仰に酔ったイリナとエロスで動いているイッセーは、『赤龍帝の籠手《ブーステッド・ギア》』を使ってイリナを徐々に追い詰めていくが・・・・・・最後の最後でかわされ、白音とアーシアに手が触れる。
そして、衣類が弾け飛ぶ。
ブチィッ!
横からなんか聞こえてはいけない音が聞こえた。
「オーフィス!」
「ん。わかってる」
ガンッ!
俺はオーフィスに頼んで黒歌を気絶させてもらう。危ねえ。危うく血を見る羽目になりそうだった。
とにかく、俺達は気絶させた黒歌を連れて家に帰宅した。
黒歌を落ち着かせるのは苦労した。
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