コードギアスR2
0627話
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言葉に頷く。
「ああ。こっちに任せてくれて問題無い。明日にでも出撃して対処してくる。……その件をどうにかする為にも、なるべく早く光明にゲートを設置する場所を用意してくれ」
ギアス響団の者達を捕獲したとしても、ゲートが無人島にあるままでは転移するのも一苦労だしな。
俺の言いたい事が分かったのか、頷く星刻。
「ゲートはともかく、シロガネのような艦が転移してくる可能性も考えると街の中に設置するのは難しいな。光明の外でも構わないか?」
「ああ、それでも構わない。SEED世界でも市街地からは離れた場所に設置されているしな」
「そうか。ならすぐにでも用意させよう。取りあえずゲートを設置する場所はシャドウミラーの基地として建設するつもりだが?」
星刻の確認を求めてくる言葉に小さく頷く。
こうしてゲートの設置も本格的に決まり、明日はギアス響団へと攻め込む事になった。
……さて、V.V.。お前の最後も近い。首を洗って待っていろよ?
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