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IS【インフィニット・ストラトス】《運命が変わった日》
【第360話】
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! まだ起きてるわよね? あんた一夏の誕生日に何をあげ――」
声の主は鈴音で、まさかのノック無しでの部屋への侵入――そして、言葉が途中で止まると共にまるで石化するかのようにぴしりと身体全体が止まった。
――そりゃ、訪ねた先で部屋主が他の女子とキスをしてる所を見たら固まるのは普通だろう――その間も、俺とシャルの重ねる唇のリップ音が室内に響き渡る。
そんな中、絞り出すかの様に鈴音が――。
「……な、な、なな――何してんのよーッ! あんたたちはーッ!!」
そんな鈴音の怒声が響き渡り、背中に冷たいものが流れるのを感じた……。
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