暁 〜小説投稿サイト〜
ちょっと違うZEROの使い魔の世界で貴族?生活します
本編
第47話 嘘吐き全快!! まとめて拉致れるか?
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わ」
カトレアの魔法が完成すると、ジョゼットの髪色が艶のある漆黒へと変わりました。髪色しか変えてないので、青目黒髪です。
(なんか、何処かで見た事ある配色ですね)
「ギル。アナスタシア。もう小さくて着れなくなった服が有ったでしょう」
「ええ」「うん」
「もらって良い?」
私とアナスタシアが了承すると、カトレアは嬉しそうにジョゼットを連れて出て行きました。
暫くして戻って来たジョゼットは……。
アナスタシアのお古水着の上(黒)。私が気まぐれで作って結局履かなかった黒の短パンに白い太ベルト。小さくなって履けなくなった私の黒の返し付きロングレザーブーツ。前を盛大に開けたままの(周りの評判は悪いけど、お気に入りで偶に着ている)黒いフード付きロングコートには、肩から袖まで白いラインがあり、左胸に星形のバッチと背中に星形の特大ワッペンが追加してありました。髪型も「ポニーテールか?」って突っ込みたくなるほど、後ろで結ばれた不揃いツインテールです。
ブ〇ック☆ロッ〇シュータァ――――!!
何か黒い刀と岩を射出する片手持ち大砲を作りたくなって来ました。あとバイク!!(ここ重要。と言うか、私も欲しい。多分無理だけど)
ちなみに家族内では何故か好評でした。
「ギル。片目から青い炎が出る様なマジックアイテムは?」
「ありません。作るにしても……」
そのまま家族の団欒に突入しようとした所で、突然扉が開きました。
そこには息を切らせたカロン(マギ商会代表)が居ました。
……嫌な予感がします。
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