ソーヤ、颯介編
汐・スカーレット
[8]前話 [2]次話
颯介は咲夜に呼ばれ幻想卿に里帰りし紅魔館の前に居た
颯介「…全く美鈴の奴何処行んだよ…」
颯介は吸血鬼の力、気配察知で紅魔館に誰が居るか分かる
颯介「……妖精メイドも居ないのかよ…」
紅魔館には百を越える妖精メイドがいるはずだその妖精メイドが居ないなど有り得ない
たったたた
すぐ横から歩き声が聞こえる…誰かは分かるが颯介はその足音を追う
颯介「……レミリア……」
その足音が入ったのは最愛の妻…レミリア・スカーレットの寝室であった感傷に浸っているとまた足音が聞こえる
颯介「……汐…」
颯介の声で足音は止まり月光でその姿が明らかになる颯介とレミリアとも違い茶色の透き通るような髪の毛
次回予告
娘と再会した颯介、ソーヤは地底へ出向く
次回 地底の鬼
[8]前話 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ