第十話:訓練生活U
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おう。そうかそれは良かったな…」
だろうと思ったよあの訓練はアルミンが絶対好きそうだったからな
「こっちは馬のケアをして歩いている馬に乗る訓練だったよ。本格的なのはしなかったな」
「そういや、シルヴィオ、体力は大丈夫なのか?」
「確かに開拓地でも何回か倒れてた」
「ああ、大丈夫だって。五年前とは違う。体力もしっかりとつけた訓練なんて耐え切って見せるさ」
「そうか、無理しないでね?」
「う〜ん。無理はするかもな」
俺は苦笑を浮かべつつさっさと食事を済ませて寮へ戻ることにした。
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