クラディールVSユージーンその四
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キリトの見物に行く、いやしかしフレンド登録の時の殺気は凄かったな・・・
キリトサイド
クラディールが(色んな意味で)相手を落としたので、俺も奥の手を使う事にした
「ちょっとごめん!」
リーファから長刀を奪い取る、二刀流だ
「おらぁぁぁ!」
やはり連続での透過は不可能なのだろう、防御が出来た。そのまま垂直四連撃「バーチカル・スクエア」を放つ、描かれる銀の正方形。
「ぬああぁぁぁ!」
超高速の剣戟の末、俺はユージーン将軍を撃破した。
クラディールサイド
最初に沈黙を破ったのはサクヤと言うシルフの領主だった。
「見事、見事!」
拍手が一気に伝染し、サラマンダーの奴等まで声援を上げている。それ程二人の戦いは凄かったのだ
「や、どーもどーも!」
と気障に一礼する。その隣で
「まぁ、ざっとこんな物さ」
俺も決めてみる、お、結構良い感じだ、
「ジンさん、こいつ等の連れに、確かにウンディーネがいたよ」
そう言ったのはあのカゲムネと言う男だ、彼は借りは返したとばかりにウインクしてサラマンダー達は帰っていった。
「では、またいつか」
リューナさんが手を振ってくる、痛い!周りの殺気が痛い!
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