12:挑発
[後書き]
[8]前話 [9]本文 [2]次話
ユミルの武器、《アデュラリア》の+8表記についてですが、
これは原作最新刊のプログレッシブを読んで即席で追記してしまいました…笑
原作の《武器強化システム》要素ですが、この作品ではほとんど登場しません。
理由としては、プログレッシブ以前では原作でも全くこのシステムが登場していないからです。
……でも、《アデュラリア+8(3S5Q)》かなー……とか内心こっそり妄想はしてます。
このお話に反映をさせるかはまだ未定ですがっ。
:今回の挿絵
ユニークな武器を前にテンション上げ上げなリズベットちゃんです。
いわゆる垂涎状態ですね。
にじファンの頃の絵をそのまま使用。色だけちょちょっと塗りました。
原作キャラはあまり描きません といっといてこのザマだよ!
以下、解説。
●《アデュラリア》
ユミルの持つ、白色のハルバード。
名前の由来は、後述で出てくる素材《月鉱石》のモデル、実際に存在する《月長石》のアデュラ山脈でのみ採れる、透明感が高く青く美しい光を放つ特別な長石、別名『アデュラリアン・ムーンストーン』から。
オーダーメイド武器であり、製作者はマーブル。
素材は、硬度が高い割りに羽のような軽さを持つスピード系鉱石《月鉱石》をもとに作られている。
さらに柄を随分と細くし、全長も一般的なもので二メートルを優に超える斧槍を160センチ程度まで短くさせ、結果驚異的なまでの軽量を誇る。
本来、逆に重量を活かし破壊力を上げるのがセオリーであるが……今後の展開で明らかとなるのだが、独特なビルドの彼女が使用する事ではじめて本来の火力と無類の強さを誇る、まさに彼女の為の武器である。
[8]前話 [9]本文 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ