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Lost,destiny・・・VampireOfmagician
Clown disguise and justice
Clown disguise and justice「ぼのぼの日常編1」
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[ねぇ?グリーフ。もっと自信を持ちナヨ]
やめて・・・
[僕みたいな魔術師にはない物凄い力・・・幻想や理想、欲望まであるノニ・・・]
お願い・・・やめて・・・
[それを使わないと損だよグリーフと同じ空間で暮らした魔理沙や女神のユウやイアを超える力もあるのに・・・本当にバカダネェ・・・]
お願い!やめて!聞きたくない!
[そうか!レミリアと同じ道に行きたくないんだ!力と闇に支配され・・・実の妹に殺されるんだからネェ・・・]
やめて!お姉様の事は関係ないでしょ!
[まあ・・・時・・・が・・・こ・・・]
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私は目覚ましの音で目が覚めた・・・時刻はAM:8.00だ。
最近嫌な夢を見る・・・まるで私の精神が壊れていくような夢・・・でも夢は夢だ、現実にも何も影響しない。
私はベッドからでた・・・そしてパジャマのまま洗面所に向かった。見慣れた廊下を通って洗洗面所に行く途中メイド服の緑髪の背が高い女性に出会った。私はそのメイドに[おはよう]と挨拶したメイドは笑顔で
[おはようございます、グリーフさん。]
彼女の名前は
留美
(
るみ
)
魔理沙のメイドだ・・・魔理沙はとある悲劇以降”生き血を吸わない”吸血鬼だ。みんなからは
悪魔理沙
(
あくまりさ
)
と呼ばせてもらってる・・・私も名前を偽ってる理由・・・人間な理由も魔理沙と同じ悲劇が関係してる・・・
留美は急いでいるのか挨拶をしてすぐ去って行った・・・
私は洗面所に着いた・・・そこに居るのは・・・
[今度こそお賽銭箱にお賽銭が入っているかしら・・・?あそこの私は今食事に困っているから変な事をしないといいげと・・・]
コードネーム:”メル” 本名:博霊 霊夢 幻想郷の博霊の巫女よ・・・霊夢も私と同じ所の幻想郷に居てたわ・・・詳しい言うと空間番号:4503の幻想郷ね・・・ 霊夢も私と魔理沙と同じ悲劇があって精神が電脳世界に閉じ込められたけど霊夢の体を取り戻して電脳世界と現実を行き来できる能力が手に入ってるわ。元の能力は人間の時にしか使えないけど・・・
霊夢が独り言を言ってる内容は別の世界の霊夢が心配みたい・・・空間番号:0000の幻想郷の話ね・・・この幻想郷はオリジナルと言ってるわ
私は霊夢の隣りに行って歯を磨いた・・・霊夢はそれを見て。
[あら?フランいたの・・・おはよう]
[ひぃたひょ。おひゃひょう](いたよ。おはよう)
と歯を磨きながら答えた・・・霊夢との会話が楽しい時が多い、お姉様の話がたまに入って面白い・・・
[あっ・・・では!お先ね〜♪](そう言えば今日、何もない唯一の休日だわ♪
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