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後悔先に立たず、後に立つべし
9話
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の役にもっと立ちたい。」
「焦る必要はないんですよ。アーニャ。」
「でも、いつどんなことが起こるか解らない。」
「それは、そうでしょうが。」
「だから、勉強も頑張って、PTも上手くなる。」
「ありがとう。」
「戒助けてくれたから。」
「お昼ですし何か一緒に食べますか。」
「うん食べる。」
「それじゃ、食堂に行きましょうか。」

 2人で基地にある食堂に向かいました。
 私がスパゲッティを作り、食べているとノエルが食堂に入ってきました。

「ご主人様、会社を営業しているユニットからの連絡です。」
「なんでしょうか。」
「現在会社では、鉱物を取引しています。」
「ええ、知っています。」
「ですが、不正をしている役人や貴族を利用して販売しているのですが、それほどのシェアを作ることができず、世界に影響力を高めることは出来ません。」
「私はそれ程求めてはいませんが。」
「ですが、万が一の場合必要なものです。」
「そのとうりですが。」
「その為に、これからは、鉱物ではなく加工したものを販売しようと思います。」
「確かにその方が安心して、販売できますね。」
「そのとうりです。」
「それで何を売るつもりですか。」
「ガジェットの中の土木専用の物を商品として販売したいと思います。」
「ガ・ガジェットですか。ジェイルは何といって言っていますか。」
「今、解析に忙しいから、戒に任せるそうです。」
「そうですか、生産ラインはどうなりますか。」
「既に、ブリタニアに工場用の土地を買い生産ラインをを作る準備は出来てにいます。」
「ほとんど準備は出来ているんですね。動力はどうなりますか。」
「バッテリー式になります。」
「では、やってください。」
「解りました。では、開始します。」
「これから、騒がしくなりそうです。」

 そう言いながら、これからのことを思いどう動けばいいのかを思考しました。
(これかも、今みたいに平和に過ごしたいのですがダメでしょうね。世界の情勢は安定しませんし、スキルにトラブルメーカーがありますから。)

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