グレードレッドとアギト
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爆発より大きな爆発が起こった。
「おおお!!やったぞ!全ての怪獣を倒した!!」
グレードレッドとアギトが分離し、グレードレッドは帰っていく。
『AGITΩ』
去り際にグレードレッドがAGITΩと言う。
「アギト!あれは仮面ライダーアギトだ!!」
視線がきついのでジャンプして逃げる。
「ふぅ、ここならいいか」
誰の影もない、森で変身を解除する。
「一誠?」
なかったはずなのにリインフォースが目の前にいた。
「一誠!無事だったんだな!よかった!!」
「ああ、約束通り、帰ってきたぞ」
抱きついてきたリインフォースの頭を撫でる。
「まあ、これからが面倒だがな」
人前で平成ライダーになったのだ。平成ライダーと昭和ライダーのシナリオを同時に書かなくてはならない。
「ふふ、一誠・・・・・」
「相棒ー、どこだー?」
空気の読めないドラゴンだな。
「相棒!!あ、邪魔だったな。悪い」
ドライグにリインフォースを撫でているのが見つかりドライグは去っていく。
「はぁー、行くか」
「ああ」
手を繋ぎ皆のもとに戻る。
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