注意書き
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好の判別もつかない焼死体だった……
その後は小さな村の山奥にある学舎に落ち着き、教師くずれとして生計を立てる。
鶴梅
菖蒲救出後、彼と共に下野し、夫婦となる。故人?
平八
もと江戸の木戸番。朽葉と似た境遇の異人の娘を匿ったことで一度江戸を離れる。
逃亡中に異人の娘を追ってきた村衆の発砲に倒れた露草を心配している。
今は菖蒲の学舎で雑用係(校務員)をしている。
佐々木
士族。陰陽寮が朝廷に接収されて以後も寮の頭目を続けている。
約束通り(?)紅鳶を娶った。
紅鳶
佐々木に嫁いで一線を退く。鬼面の餌は兄たちに取ってきてもらっている。子供はいない。
黒鳶
萬屋の若旦那あらため主人。紅鳶が嫁いだので道楽若旦那はおしまいにしてきちんと店を経営。
1年半前にひとりの妖憑きの少女を拾い、弟子として教育している。初めての「師匠」の役目にかなり戸惑っていて、弟子との距離を測りかねている。
緋褪
佐々木の右腕として今も陰陽寮のまとめ役。
藍鼠
妖との争いが激化したため寮の医師のまとめ役として奔走している。
弟子の育成報告を聞いては黒鳶をからかったり。
萱草
朽葉の想いを知り、朽葉の使用人(白児)としての立場に甘んじている。その分陰陽衆との交流が増え、仲間との仲が深まった。
当代銀朱 ※作中表記「銀朱」(混乱させる表記ですみません…)
銀朱の「体」を元にした、「銀朱」の役目に忠実な姫巫女。
梵天に毛嫌いされている。一度だけ梵天と戦ったことがあり、圧倒的大差で負け、その時に顔に負った傷が今も治らないという「不治の呪い」を負っている。
妖排斥を推し進める張本人。上記の呪いから妖を憎むようになったため。
真朱
銀朱↑の妹として、巫女長として神社を切り盛りしている。
当代銀朱が呪いを負ったことで、彼の支えになりたいという心理が影響して肉体が年相応に成長する。今は16歳程度の外見。
しっかり者のようにふるまっているが、甘えたがりな面は残る。
六合鴇時
当代帝天。人・妖を束ねて先代帝天に挑むも、直前での夜行による仲間の分断やあまつきの真実を知ることによって、自ら帝天に就任。
その後、彼岸に帰った紺の奔走によって永続的な眠りはまぬがれるも、心や記憶をあまつきに置いてくることになってかなり様変わりした。
あまつきの彼は帝天、彼岸の彼は中学教師となる。
彼岸の鴇は篠ノ女一家と家族ぐるみの付き合いをしている。未婚。
篠ノ女紺
記憶は戻っている。帝天となった鴇に「必ずそこから助け出す」と約束した。
復元とバックアップを売りとするIT企業、東雲コーポレーションを立ち上げる。今は千歳萌黄と結婚して一児の父親。
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