暁 〜小説投稿サイト〜
貯蔵能力を持つ赤龍帝
パーティとパーリー
[2/4]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
がぶつかり、相殺された。

「天地乖離す開闢の星だと!?馬鹿な!?」

追い付い木場が興奮している。

「お前の相手はこの俺だ!」

ジークフリードが空から降ってきた。

「すでに禁手かなら僕も本気でいかないとね」

「I am the bone of my sword」
『体は剣で出来ている』

「Steel is my body, and fire is my blood」
『血潮は鉄で 心は硝子』

「I have created over a thousand blades」
『幾たびの戦場を越えて不敗』

「Unknown to Death」
『ただの一度も敗走はなく』

「Nor known to Life」
『ただの一度も理解されない』

「Have withstood pain to create many weapons」
『彼の者は常に独り 剣の丘で勝利に酔う』

「Yet, those hands will never hold anything」
『故に、生涯に意味はなく』

「So as I pray, unlimited blade works」
『その体は、きっと剣で出来ていた』

木場とジークフリードは消えた。
固有結界の中で戦っているのだろう。

「よそ見するなよ。アイアンストレート!」

匙が義手でパンチをくり出した。

「あまいな、殺人女王!第一の爆弾」
「甘いのはお前だ。パージ!」

匙は義手の上の装甲だけをパージし、爆発から逃れたら。

「っち、おニューの腕はどうだよ?」
「感謝するぐらい凄いぜ」

匙とヘラクレスは走って離れていった。

「『世界』!!」
「銀の戦車!!」

ギャスパーとジャンヌはスタンド対決をしていた。

「見事にバラバラだな。お前のチーム」
「これでいいんだ。レオナルド、ロード怪人を」

少年はコクリと頷きロード怪人の軍隊を作った。それは今も増え続けている。

「ゲオルグ、『龍喰者』を」
「わかった」

魔方陣が現れそこから凄まじい殺気を感じる。

「くくく、最高だ!!」

そこから浅倉と龍みたいな化物がいた。

「こいつ、まだ生きていたのか!?」

浅倉はあの、殺気を受けて生き生きとして化物と戦っていた。

「オオオオオォォォォォオオオオオ・・・・・」

弱っているように見える。

「なぜこいつは生き生きとしているんだ?龍と蛇に絶対的な毒を持っているというのに?」

浅倉だからだ。

「ま、まあいい、喰らえ」

サマエルであろう龍がオーフィスを黒い塊で包み込んだ。

「おい、よそ見するな!」

浅倉はサマエルへの攻撃
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ