第6章 無限時計編
戦いの不協和音
[4/13]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
「バラバラだよ!!」
そう言うのはハッピーだった。
ここにはハッピー達エクシード達と闇分身が1人います。
「しかたないじゃない。」
「好み人それぞれ!」
「いや、お前等エクシードだろ・・・。」
ミントの言葉にツッコミを入れる俺。
「だってさぁ〜・・・オイラは魚、シャルルはダージリンティー、
ミントは甘いものなら何でも・・・リリーは・・・キウイ?」
ハッピーはどうやらみんな好みが違う事を言っていたらしい・・・
しかしリリーの好みがキウイとは・・・
「皮ごとかぶり付くのが、いいのだ。」
リリーはそう言い、キウイを本当に皮ごと食べた。
そしてリリーは涙を流し、喜んでいた。
「それって正しい食べ方なの?」
「リリーだけだと思う・・・。」
シャルルの言葉に俺はそう言う。
「口の中に広がる酸味とほのかな甘さ、そして皮の食感!
うまい!たまらん!!!」
こんなリリー初めて見た・・・・・・(汗)
「皮の食感って・・・」
「それがいいの・・・?」
ハッピーとんミントはそう言う。
「・・・ん?」
何か匂う・・・。
「何かしら、この香り?」
シャルルがそう言う。
「僕はやっぱりこれだね・・・茸のバターソテー。」
そう言ってきたのは・・・
「サミエル!?」
レギオン隊にいるエクシードのサミエルであった。
「ああ!!テメェもいたのか!!」
「この声・・・」
「さぁ!お嬢さん会わせろ!!!」
1番嫌いな奴がいた・・・。
「確かロリコン野郎・・・」
「サブだ!サァーブ!!!!あと俺はロリコンじゃない!
ただ単に歳下で可愛い女の子が好きなだけだ!」
ミントの言葉に奴はそう言う。
「それを一般的にロリコンて言うんだよ!!」
俺はそうツッコミを入れる。
「サブ、少し落ち着いてよ。
君のせいでレギオン隊は冷たい目で見られてしまう可能性があるんだから。
ダンもだけど・・・。」
サミエルはそう言う。
「やあ兄さん。それにハッピーにシャルル、ミント・・・そして君はコージだね。」
「俺達の名前を知ってる様だな・・・。」
「ちょっと話があるんだけど。」
「・・・?」
一方、再びナツ達の方では・・・
「にょほほ!まぁ〜他愛もないガキ共ですねなぁ〜!」
ジャックポットはそう言う。今、ここでは雨が降って来た。
キャンサーさんは閉門したそうです。
「
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ