第三十二問秀吉、如月vs. 笹本和子
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わされる。………………すごく戦いずらい!!お兄ちゃんみたいな剣の方が戦い安い。でも今はこれで何とかしないと………。そんなことを考えてると秀吉が和子さんの剣を弾く。そしてその剣は私の方に飛んできた。教師の召喚獣は物理干渉ができる。つまりはこの剣も……
「如月さん!!かわして!!」
その剣をかわそうと横にとんだけど必死だったからスグ横に木下くんがいることを忘れてて……。
「キャッ!」
「ふごっ?!」
おもっいっきり衝突してこけちゃった。木下くんに嫌われちゃったかな………
「なんじゃ?この柔らかいのは……」
「?!キャッ!」
「ふごっ?!」
…………………今木下くんに胸揉まれた!!しかもいきおいで平手打ちしちゃった!!そんな急に揉むなんて!!まだ心の準備が……(長いので省略)
「す、すまぬ如月よ!!事故なのじゃ!!ウオッ!!」
必死に弁解する木下くんだけど動揺しているみたいでバランスを崩し今度は私と木下くんの唇が重なっていた。
「き、き、き、き、き、き、木下くん?!」
事故で胸を揉んでしまってからまさか如月とキスをしてしまうとわ!!ヤバイのじゃもしこれが皆にばれたら………
『秀吉!!人の妹にてを出したな!!』←一真
『木下くん!!付き合う前からそれはダメですよっ!!』←姫路
『木下!!見損なったわよ!!』←島田
『これより異端審問会を始める。判決さっさと死刑!!』←FFF団
いろんな意味で不味いのじゃ!!えっとなにか方法は…………
@告白する
A黙っていてもらう
B自主規制
なぜこんなのが思い浮かんだのじゃ!!しかも@とBはなんじゃ!!なにも解決してなかろうに!!
「如月よ!!本当にすまぬこれは事故なのじゃ!!」
「木下くんと幸せな家庭/////////」
ダメじゃ完全にトリップしておる。
「私は無視なの?」
「…………これで終わり」
いつのまにか後ろから来ていたムッツリーニが笹和先生の召喚獣の後ろから首を撥ね飛ばす。
「………メイド服を着た写真を撮らせてくれたら黙っておく上に如月に口止めをしておく」
「それくらいならお安いご用なのじや」
そういって雄二の作戦とうりにここで待機をすることとなった。その時に聞いたのじゃが風間先生の点数は五百点超えだったのじゃが守りが固く一撃死出来なかったらしい。
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