暁 〜小説投稿サイト〜
八神 颯介
襲撃
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ゼロ

アイゼン「接触まで、あと16秒」

ヴィータ「ちっ…こっちはまだかかるってのに」

アイゼンの報告を聞いたヴィータは焦ってなのはの魔力を奪おうとする。

ゼロ「…焦る必要はない、シグナムが来た」

ヴィータはゼロの言葉を聞いて周辺をサーチした

ヴィータ「シグナム…それにシャマルとザフィーラまで」

フェイト

フェイト「あっ…」

なのはの元に急いでいたフェイトだが突如現れたシグナムによって行くてを阻まれている

シグナム「これより先は――通せんな」

アルフ

結界内に急いでいるアルフだが道中白銀の針に襲われるがジャンプして避けるが

ザフィーラ「テォリャー」

アルフ「うぁっ!」

不意打ちにきずけなかったアルフは地面に叩き付かれるが糸型のバインドによって縛られる。

シャマル「ごめんなさいね、ちょとだけ――じっとしてて」

力ずくで破ろうにも糸型のバインドのせいで力ずくで破ろうとすると肉体にもダメージが食らう。

フェイト

空中で高速戦闘を行っているシグナムとフェイトだがフェイトは持ち前のスピードで相手を翻弄するがシグナムには効かず

フェイト「ウァァー」

ビルに叩き付かれるがシグナムのバリアジャケットに傷がついている

シグナム「ふむ、魔導士にしては悪くない剣技か」

レヴァンティン「はい」

フェイト

ビルに叩き付けられたフェイトは周囲を見渡すとヴィータに蒐集されているなのはを見つける

フェイト「なのは!」

なのはの元に高速で向かうが

フェイト「うわぁ!」

その時フェイトの前にシグナムが現れ刀を構えた

シグナム「レヴァンティン」

レヴァンティン「ロードカートリッジ」

カートリッジで貰った魔力で自身の炎魔力変換資質でその炎をレヴァンティンき纏わせる。

シグナム「紫電…」

フェイトはなのはの元に行くのが精一杯でシグナムの接近に気付いていなかった

フェイト「うわぁ!」

フェイトとなのはの距離は目と鼻の先だがシグナムがそれを許さない

シグナム「一閃!」

その一閃でデバイスを壊されたがフェイトはシグナムに斬りかかるが避けられ止めを刺されるとき二つの閃光が現れた。

ソーヤ「全く、心配して来てみればこれか…てめえら俺の仲間に何してやがる!!」

神威「俺の大切な仲間をよくも!てめぇらはぜってえ許せねえ」


次回予告

現管理局最強と紅の銃士が本気を出すとき、ゼロは正体を明かす

次回 明かされた正体
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