暁 〜小説投稿サイト〜
八神 颯介
襲撃
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「レイジングハート、お願い!」

落下中になのははデバイスを起動される。だがヴィータもその隙を逃さずまたなのはに攻撃する。

ヴィータ「デリャア!」

アイゼン「スパイラルシュート」

だがなのははレイジングハートの支援もあったせいかヴィータの攻撃を完全に防ぎ切る。

ヴィータ「ち、やっぱり空戦魔導士…」

ヴィータにとって相手が空戦魔導士だと厄介だ、だけどこっちだって譲れない物がある。

なのは「いきなり襲いかかられる覚えはないんだけど…どこの子?何でこんなこと」

言い終わる前にヴィータがまたなのはに攻撃を仕掛ける

なのは「教えてくれなきゃわからないんだから!」

言い終えるとなのはは自身が得意とするディバインシューター二つヴィータに放ち一つは誘導でヴィータに注意を向けてもう1つはヴィータに完全に当たった。

ヴィータ「のヤロー!」

完全に頭に血が登り牛のように突進してくる。

ゼロ「……落ち着けヴィータ」

ゼロの声を聞いたヴィータは止まりゼロの方に振り向く。

ゼロ「感情に身を任せるな、冷静に考えろ相手はまだ未熟だ冷静になれば勝てる」

その言葉を聞いて冷静になったヴィータだったが、その時桃色の砲弾がゼロ達に放たれる。

ゼロ「……全て遠き理想郷(アヴァロン)

ヴィータの前に出て一本の鞘をとりだしその鞘で砲弾を守る。

なのは「やったの……」

完全に力を抜いたなのはだったがその時蒼色のバインドで動きを封じられる。

ゼロ「…戦闘で警戒を解くとは命取りだぞ…」

ゼロの姿を見たなのはは絶句した、自分の全力の砲弾をただの鞘で守ったのだ。

ゼロ「…サーゼスク、カートリッジロード」

サーゼスク「イエス、ロードカートリッジ」

そう言い終えるとサーゼスクは黄金に輝き

ゼロ「…約束された勝利の(エクスカリバー)

黄金の斬撃をなのはに放つ

なのは「キャァー」

防璧を張るがデバイスごと壊されたなのはは地面に叩き付かれる。

ヴィータ「闇の書…蒐集」

ヴィータは闇の書を取りだしなのはの魔力を奪う。

ゼロ「…増援か、だがシグナムが向かっている心配ないだろう。蒐集を続けろヴィータ」

ヴィータ「ああ…」

ヴィータはなのはの魔力を奪い続ける。

フェイト「なのは、なのは返事してなのは!」

バルデュシュ「魔力反応低下。レイジングハート、応答ありません」

自身の相棒にそう言われると絶対に親友に何かしらあったのかとスピードをあげる。

アルフ

結界内に急いでいるアルフだが何か嫌な予感がする。

アルフ「なんなんだ?この嫌ななかんじ」

そう言い終えるとスピードをあげる。

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