起動
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深夜になる少し前の八神家ではいつもは全員寝静まっているのに一人の少女八神 はやては時間を忘れて本を読んでいて丁度深夜になるときずく
はやて「もう、１２時」
そう言い終えると布団に入り眠ろうとした瞬間一冊の本がはやての前に現れよこう告げた
？「起動」
言い終えると紫色の魔力がはやての部屋に蹂躙する。
その魔力にきずいた颯介たちははやての部屋に入ろうとするが紫色のバリアに阻まれ入れない、はやての部屋にははやての前に一冊の本があるだけでたいして変わってない
颯介「ち、陽平ナイフを寄越せ」
陽平「え、別にいいけど、どうすんの」
陽平からナイフを受け取った颯介はナイフに自身の魔力をナイフに纏わせバリアを壊す。
その後はやての部屋の中に入るとはやての胸からリンカーコアが現れ本に吸い込まれると四人の男女が現れる。
？「闇の書の起動を確認しました」
桃色の髪のポニーテールの女性が言う
？「我ら闇の書の蒐蒐を行いし主を守る守護騎士にてございます」
翡翠のショートボブの女性が言い
？「夜天の主に集いし曇」
銀髪の男性が言い
？「ヴォルケンリッター、何なりとご命令を」
赤髪の三編みの少女で言い終えるとはやての様子を見た陽平は
陽平「はやて…気絶してるんだけど」
それを聞いたショートボブの女性は
？「嘘！早く病院に連れて行かないと」
颯介ははやてに回復魔法をかけショートボブの女性に話し掛ける。
颯介「回復魔法を掛けたから休んでたら元に戻るさ、君たちの事を教えてくれないか？」
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