模擬戦
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ンか俺が知るなかでは炎熱系最強の刀。現実世界では大したことはないがここでは剣が使えない)」先手必勝。ジャノサイドバスター!」
陽平は手の平を颯介に向け漆黒の砲弾を放つが
颯介「無駄だ!」
颯介はレーヴァティンの炎で漆黒の砲弾を切り刻む。だが陽平冷静にどうやったら勝てるか考えていた。
陽平「(魔法や武器で勝てないのなら、肉弾戦じゃないと同等の闘いができない)これでも食らえ!」
颯介「(肉弾戦か武器を使えば勝てるがフェアな闘いをするためなら肉弾戦で闘うしかない)甘い!」
陽平は颯介に正拳突きを放つが颯介は一瞬で陽平の膝に(魔力強化付)蹴りを食らわせる。
陽平「うぐ(膝が、だが俺は負けるわけにはいかねぇ)この程度」
陽平は余りの痛みに顔を歪ませるが颯介に蹴りを放つ。
颯介「(ほぉあれを食らってまだ立っているか。ちょとなめていたな)これならどうだ、一骨!」
陽平「(あれは一骨!あれを食らったら只じゃすまない)プロテクション!」
颯介「ほぉプロテクションを何重も張って防ぐきか。だが!俺の一骨はそんなじゃあ防げないぜ」
颯介の一骨は陽平のプロテクション破り腹に一骨を食らわせる。
陽平「グハ。(体に力が入らねえ。だが!俺は絶対に負けるわけにはいかねぇ。絶対に勝たなきゃ行けねぇ)歯を食いしばれ颯介最後の悪足掻き喰らいやがれ"
千手の涯" "届かざる闇の御手" "映らざる天の射手" "光を落とす道" "火種を煽る風" "集いて惑うな" "我が指を見よ" "光弾・八身・九条・天経・疾宝・大輪・灰色の砲 塔" "弓引く彼方" "皎皎として消ゆ"
破道の九十一 『千手皎天汰炮』」
陽平は大量の魔力を消費し紅こ砲弾を放つ。それを見た颯介は驚いていた。
颯介「(覇道の90番台は魔力を大量に消費する代わりに莫大な攻撃力を誇るがアイツは90番台の覇道をやれなかった筈だ。アイツも成長してるんだな)我手に集え剣たちよ。剣神より下 賜されし報奨の剣!」
紅の砲弾と白銀の斬激がぶつかり合う。
陽平「うぉぉおぉぉぉー!」
颯介「はぁぁぁぁぁー!!」
土煙が舞いどちらが勝者か分からないとき颯介が口を開いた。
颯介「この勝負、俺の勝ちだ」
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