第七章
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っていてバスケを広めてくれてるんだぜ」
「そうだな。それを考えたらな」
「そうだろ。それじゃあ今度は」
どうするか。バトラーも笑顔で話す。
「クローバーがオーストラリアをバスケ大国にした記事を書くか」
「その時にな」
二人はその時のことを楽しみにしながらだ。今はチキンナゲットにオレンジジュースを楽しむのだった。記事の中のクローバーは屈託のない希望の笑みを浮かべていた。
バスケ 完
2011・6・1
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