第五章
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たいだな」
「ここまで見事なコートにしたのかよ」
「バスケをやるにはここまでしないとな」
だからだというのだ。
「金もかけたぜ」
「だろうな。じゃあボールやシューズもか」
「ちゃんと用意してあるんだな」
「勿論だぜ。あるからな」
そうだとだ。クローバーは笑顔で二人に話す。
「それも充分過ぎる程な」
「本気でバスケ広めるつもりなんだな」
「この国に」
「そうさ。俺はやるぜ」
またクローバーの白い歯が見える。
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