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貯蔵能力を持つ赤龍帝
真の事実と猿
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リインフォースside

「っ、誰だ!!」
「ヘェ、よく気づいたね」

そこには一見普通の青年がいた。

「あ、普通とか思ったでしょ、僕は英雄になるんだ。君たちを倒してね。変身!」

相手は仮面ライダーに変身した。
仮面ライダータイガに

「変身!」

リインフォースも仮面ライダーナイト(夜天)に変身する。

「へぇ、君もライダーなんだ」

軽口をいいながら斧型の召喚機、デストバイザーで攻撃してくる。

「っつ」

ナイトはそれをダークバイザーで防ぐ。

『ソードベント』

ウイングランサーを両手で構える。

「へぇ、なら」
『ストライクベント』

タイガは巨大な鉤爪を装着した。

「はっ!!」
「やあっ!」

ガキンガキンと槍と爪のぶつかる音何度も鳴る。

「はっ!!」

リインフォースはウイングランサーを投げる。

「っと、勝負を焦ったね」

あっさりと避けられてしまう。

『スイングベント』

リインフォースはこの隙をついて武器を換えた。

「それが狙いか」

ダークレヴァンティンを振りタイガを攻撃する。

「危ないな!」
『アドベント』

必死に避けていたタイガの契約モンスターがナイトの後ろに迫る。

『ガードベント』

ウイングウォールで契約モンスターを弾き返す。

「やるね。でも!!」

後ろから走りながらナイトを攻撃する。

「っあ!!」

避けきれず胸部のアーマーに当たった。

「あーあ、これで決めるつもりだったんだけどな。まあ、いいや」
『ファイナルベント』
「これで終わりだからね」

立ち上がろうとするリインフォースをデストワイルダーが後ろから不意打ちをくらわせる。
そしてそのまま引きずる。

「っ、離せ!!」

デストワイルダーの腹に蹴りを入れ脱出に成功する。

「紫電一閃!!」

黒い稲妻が走る剣を起き上がると同時にタイガに当てる。

「っ、ぐあ!!」

怯んでいる間にデッキを破壊しようとしたがなにやら転移で逃げて行った。

「一誠・・・・・」

リインフォースは変身を解き木にもたれる。

「っつ」

引きずられたせいで頭が痛い。

「一誠、少し休む」

リインフォースは眠る。


一誠

「おいおい、オルフェノクの次はアンノウンかよ」

しかし、アンノウンいや、ロード怪人になってからかなり強くなっている。

「まさか、いや、それなら・・・・・」

魔獣創造はバグだと言われているが、もしそれが本当なら説明がつく。

「おいおい、本当の神が相手とか、勘弁してくれよ」

もし予想が正解だとしたら、神器の中にオー
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