暁 〜小説投稿サイト〜
気付いたらTSしてHUNTER×HUNTRの世界へ
第一話『転生?』
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に簡単に出来る物だったっけ?)
『纏』自身のオーラを留める技術
念能力の基礎的な技
まぁ原作主人公達も簡単にやってた気もするから
こんなもんなのだろうと思い次を試す事にした
次は念の、四大行の一つ『絶』を試す事にした
『絶』自身のオーラを消し自身の気配を断つ技術
まぁコレも特に苦労する事も無く
すんなりと行う事が出来た
そして次も四大行の一つ『練』
『練』自身のオーラを瞬間的に高める技術
とりあえずボクは
自身の身体の奥からオーラを外へと勢い良く放出し……
翌日、1台のバスが山の麓にあるバス停へと向かっていた
ソコのバス停は乗る人も降りる人も殆ど無く
現在乗客も居ないバスの中では
運転手が1人欠伸を噛み締めながら運転していた
そして件のバス停が近づいて来た所で
この運転手は急ブレーキを踏んだ
理由は道の真ん中に倒れている大木だ
昨日この道を通った時には
このような事にはなっていなかったのに……
とりあえず無線で会社へと連絡を入れると
あのバス停で乗り降りする者はココ数年見た事が無い事もあり
件のバス停は無視して別の道かは次の目的地へ向かうように言われた為
俺はUターンをして別の道から次のバス停へと向かった……
それから数年の月日が流れた……
ココは一軒の定食屋
ソコに1人の女の子が入って来た
「いらっしゃいませーご注文は如何致しますか?」
その客に女性の店員さんが対応した
そして店員の対応に対して来店した女の子はボソリと
「ステーキ定食……」
そう答えた
その言葉を聞くと厨房で他の客の料理を作っていた店主と思われる男と対応していた女性店員の目が鋭く光り
「焼き加減は…?」
女性店員では無く厨房から店主がそう聞くと
その女の子は人差し指を立てて
「弱火でじっくり……」
その答えを聞いた女性店員が
「畏まりましたー奥の部屋へどうぞー」
そう言って奥の部屋へと女の子を案内した
女の子が部屋へと入った後
店主は一言呟いた……
「あんな小さな女の子がねぇ……死ななければ良いが……」
っと……
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