聖剣と黒炎
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
た瞬間、ヘラクレスとかいうのの後ろに回り込んだ。
「邪王炎殺煉獄焦!!」
「甘いな、俺に死角はない!」
殺人女王に左腕を触られた。
「第一の爆弾!」
殺人女王が何かのボタンを押すと左腕が爆破された。
「っぐぅ、こういうことかよ」
「そうだ、そして左腕が消えればバランスも取りにくいだろ」
「ああ、全くだ」
黒炎で傷を焼き止血する。
「今度、兵藤に義手作ってもらうか」
「今度はない。なぜならお前はここで死ぬからだ!!」
今度は石を投げてきた。
「第一の爆弾!どうだ、どれが爆弾かわからないだろう」
「ふ、貴様はどうやら勘違いをしているらしいな。俺の神器はヴリトラを封印したものだ」
黒い龍脈を使い無理矢理神経を繋げ即席の腕を作り出す。
「お前相手にはこれで十分だ。邪王炎殺黒龍波!!」
石は消滅する。
「見せてやるよ、これが地獄の炎だ!!」
黒炎の龍がヘラクレスを襲う。
「っち、ここで終わりかよ!」
当たる寸前で転移して消えた。
「っち、逃がしたか」
バタリと匙は死んだように眠った。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ