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魔法少女リリカルなのはANSUR〜CrossfirE〜
ようこそ☆ロキのロキによるお客様のための遊戯城へ〜]〜
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「ルシル! 憶えとけっ! どっかのお題で会ったら、コテンパンのフルボッコにしてやるんだから!」
「上等っ。返り討ちにしてくれるっ!」
ステアの捨てゼリフにそう返してやる。
「ありがとう、シェフィ。貴重な情報、助かった!」
シェフィは「うん」と右手を小さく振って見送ってくれた。私は転送されている最中でも大きく左腕を振って返した。みんなと逢うのがこれで最後だとしたら、自然と、な。
†?―?―?↓レヴィルーのコーナー↓?―?―?†
レヴィ
「っっしゃぁぁっ!! 見たか、このヤローッ!」
ルーテシア
「うわっ!? 急にどうしたのレヴィ・・・?」
レヴィ
「活躍したよ、今回のわたし! しかも決勝ボール! 変化球による奇襲。フォルテシアさんのビックリした表情を思い出すだけで・・・・ぅぅおぉぉりゃぁぁぁあああああああっ!」
ルーテシア
「(フォルテシアさんの表情、あんまり変わって無かったような気がするけど)はいはい。嬉しかったんだね〜♪」
レヴィ
「えへへ。嬉しかったぁ〜♪ よぉしっ! この調子で最終エリアは完勝でクリアだ!」
シャル
「ちょぉぉーーーっと待ったぁぁーーーーーーっっ!!」
レヴィ
「え? えええーーーーーーっ!?」
ルーテシア
「シャルロッテ!?」
シャル
「Ja ! みんなのシャルロッテ・フライハイトですっ! まずは、一言物申す!!」
レヴィルー
「ど、どうぞ・・・」
シャル
「今回、私も出るはずだったんだよ! カーネルとプレンセレリウスが退場したあと、颯爽登場! 銀河一美少女シャルちゃんが!」
レヴィ
「美少女って歳じゃ・・・」
ルーテシア
「レヴィ、しぃー」
シャル
「ルシルとシエルと共闘して何やらかんやらかくかくしかじか云々かんぬん、って」
レヴィ
「そ、そうだったんだぁ・・・」
ルーテシア
「何で没になっちゃったんでしょうね?」
シャル
「こっちが聞きたいよぉ〜〜(泣)。なんかさ他にも、フォン・シュゼルヴァロード姉妹が出たり、とか」
ルーテシア
「フォン・シュゼルヴァロード? ルシリオンさんの御親戚?」
シャル
「ううん。生粋の魔族。ルシルにフォン・シュゼルヴァロードのファミリーネームを与えた姉妹なんだけどね。
もしあの二人が出てきて、私が出なかったら猛抗議していたね。てか結局私も姉妹も出てないわけ。
くそぉ。出番があるって聞いて、やっほーーい気分だったのにぃ。あ、他にもあってね――」
レヴィルー
(長くなりそう・・・・)
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