第三十一問教師戦開始
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
「明久くん助かりました点数が私の二倍あったので………」
「流石先生点数は高いんだね姫路さん僕たちも美波の方に……」
「吉井明久、姫路瑞希に勝負を申し込む」
僕達が合流しようと背中を向けた瞬間勝負を申し込まれた。もし断れば戦死扱いになる。やむを得ず後ろを向いて相手の姿を確認する。スラッとした体型で一瞬だったら女性に見える顔立ち。そして指には結婚指輪がしてある。その姿を見て僕達は絶句した。朝の作戦会議で雄二が注意しろと言っていた人物ーーー
「よぉ久しぶりだな」
桐ヶ谷先生だ。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ