第4話 エルザ・スカーレット
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(ハエ)どもに鉄の森の…恐ろしさを思い知らせてやれぃ」ガシャァン
「逃げるのか!エリゴール!!!」
「ナツ!!グレイ!!エリゴールを追うんだ!」
「「む?」」
「お前達2人が力を合わせればエリゴールにだって負けるはずがない!!」
「「むむ…」」
「ここは俺とエルザとルージーでなんとかする…」「ルーシィよ!」
「エリゴールはララバイを何処かで使うつもりだ…それだけはなんとか阻止せねばならない」
「聞いているのかっ!!!!!」
「「も…もちろん!!!」」
「行け!!」「「あいさー!」」
「2人逃げた!」「エリゴールさんを追う気か?」
「オレが仕留めて来る!!!」
「こっちも!!!あの桜頭だけは許せねぇ!!!」
「あらあらレイユールとカゲは好戦的だのう…あんなのほうっておいてお姉ちゃんと遊んだほうが楽しいだろうに」
「作戦のためだよ…お前よりずぅーっと偉い」
「こいつら片付けたら私たちも追うぞ」「ああ」「うん」
「女2人に男一人か…たった3人でなにができるやら…それにしても2人ともいい女だなぁ」
「殺すにはおしいぜ」「とっつかまえて売っちまおう」
「待て待て要請の脱衣ショー見てからだっ」
「下劣な」「きめぇな…」
「かわいすぎるのもこまりものね」「ルーシィかえってきてー」
「これ以上妖精の尻尾を侮辱してみろ…貴様等の明日は保証できんぞ」ズァァァ
「そぉゆうこった…消し炭にしていいなら別だがな」シャキっチャキ
「剣が出てきた!!!」「リオが剣持ってるの初めてみたよ」
「珍しくもねぇ!」「こっちにも魔法剣士はゾロゾロいるぜぇ」「その鎧と舐めた口ひんむいてやるわぁ!!」
「行くぞ!!!」
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