第4話 エルザ・スカーレット
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ドを出て家へ戻る
リオの家はマグノリア外れナツの家から徒歩5分のところにある和風の家だ
たまにナツやハッピーが遊びに来ることがある
「ただ「おぉー!帰ってきたか!リオ!」「アーイ!」
「おい…ナツてめぇ…いつ入った…」
「窓の鍵があいてたんだよ!別にいいだろ?」「あい!」
「3…2…1…0」
ドゴォーーーーーン
ナツとハッピーは自分の家まで吹き飛んだ
「ったくあいつら…飛ばすぞ…って飛ばしたか」
さてと…明日はこれ使うかな…
ガチャ…
その手には黒と白の太刀があった
翌日
「何でエルザみてえーなバケモンがおれたちの力を借りてぇんだよ」
「しらねぇーよ…リオもいんだぞ?助けなら俺とリオで十分なんだよ」
「てめぇーら!まわりのもんひっくり返してどぉすんだ!」
そぉいってリオはナツとグレイを犬神家状態にする
「あ…あはは〜」
ルーシィは苦笑い
「お…エルザが来たか」
「すまない…待たせたか?」
おおールーシィが突っ込んでやがる…お笑い推奨だなこれわ
「ん?君は昨日フェアリーテイルにいたな…」
「新人のルーシィといいます、ミラさんに頼まれて同行することになりましたよろしくおねがいします。」
「私はエルザだよろしくな。そうか…ギルドの連中が騒いでいた娘とは君のことか」
「自己紹介が終わったならさっさと汽車乗って目的おしえろよ」
「その前に何の用事かしらねぇが今回はついていってやる。条件付きでな」
「条件?」
「バ…バカ!!オ…オレはエルザのためなら無償で働くぜっ!!!」
「おいグレイ…冷や汗かくならいわねぇほうがいいぞ」
「言ってみろ」
「帰ってきたらオレと勝負しろ。あの時とは違うんだ」
「オ…オイ!!!はやまるなっ!!!死にてえのか!!?」
「ならグレイ…お前は俺とだ…イヤとは言わさんぞ」
「リ…リオ…冗談だよな?」
「残念ながらマジだ」
「や…やめ「たしかにお前は成長した私はいささか自信がないが…いいだろう受けて立つ」
「グレイなんか言ったか?」
「いや…なんにも…」
「さぁて汽車のんぞー」
汽車内
「はぁ…はぁはぁ…はぁ…」
「なっさけねぇなぁナツはよぉ…」
「まったく…しょうがないな私の隣に来い」
「どけってことかしら…」「あい…」
ボスッ!!!!!!ドサっ
「まぁその方が楽だわな…」
他は絶句してるが…
「そういや…あたし…妖精の尻尾でナツ以外の魔法みたことないかも」
「エルザさんはどんな魔法使うんですか?」
「エルザでいい」
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