暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはANSUR〜CrossfirE〜
それゆけボクらの魔拳少女リリカル☆レヴィたん♪
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に赤くなってるんだ?」
「もう、ルシルのバカ!」
アクセルを無意識に踏み込む。
「おいフェイト。スピード出し過ぎ。ここはサーキットじゃないぞ」
「フェイトさん、テレて可愛い〜?」
「やぁぁぁあああああっ!」
恥ずかしさのあまり絶叫しながら、私はなくなく車を走らせた。
†?―?―?↓????↓?―?―?†
レヴィ
「見たっ!? 見た見た見た見た見た見た見た見た見たっ!?」
ルーテシア
「やっと、やっと本編に出られたぁぁぁーーーっ!」
レヴィ
「新エピソード登場を祝して宴会じゃーーーーーっ!
やっほーーーいっ! 見たか、今回のわたしの大活躍を!」
ルーテシア
「見たぁぁーーーーーっ!」
レヴィ
「アーッハッハッハッハッ!」
ルーテシア
「この日をどれだけ待ち望んだか・・。これも前回のおまじないのおかげだね♪
ねぇねぇレヴィ。わたしにもあのおまじないの詳しいやり方教えて♪」
レヴィ
「いいよ☆ ちょこっと耳貸して。ごにょごにょごにょ」
ルーテシア
「ふむふむ」
ルシル
「・・・・なぁレヴィ」
レヴィルー
「「おわっ!? ビックリした!」」
ルシル
「それ、願いを叶えるおまじないじゃなく、相手を呪い殺す呪術だぞ」
レヴィ
「呪い?」
ルシル
「ああ。気を付けた方がいいぞレヴィ。人を呪わば穴二つ、という言葉があってな。
レヴィ、誰を呪ったか知らないが、もしかしたら次回辺りで、それはもう酷い目に遭うんじゃないか?」
ルーテシア
「・・・・ごめん、レヴィ。少しの間、離れて暮らそ?」
レヴィ
「え、うそ? ルーテシアがわたしを見捨てようとしてる?
ね、ねぇルシリオン。助けて・・・って、いない!?
いつの間に――ああああああっ! そそくさと逃げ出してるっ!
ルーテシ――もいない! やだやだやだやだ! わたしを一人にしないでよぉぉ!」
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