暁 〜小説投稿サイト〜
万華鏡
第七十一話 おとそその五
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
ればいいから」
 真っ赤になっている顔でだ、景子は彩夏にこう語る。既に五人共その顔は赤く目も酒でとろんとしだしている。
 その中でだ、里香も言う。
「いや、それにしてもね」
「それにしても?」
「どうしたの、里香ちゃん」
「いや、今日もかなり飲んで食べてるわね」
 こう話すのだった、四人に。
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ