暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはANSUR〜CrossfirE〜
ここは海鳴、始まりの街 〜追憶の旅路そのいち♪〜
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ゃなくて知るだけじゃなくて、本当に思い出すことでまた親友になれる。その足音はゆっくりと近づいて来てる。そう確信が持てた。








†?―?―?↓????↓?―?―?†


レヴィルーシル
「・・・・・・」

ルシル
「その、なんというか・・・落ち込むな。な?」

ルーテシア
「まさかまさかの追憶編・・・しかも、そのいち、って・・・。

レヴィ
「現在じゃなくて過去なんて・・・出番があるわけが無いよ・・・」

ルシル
「いや、ミニコーナーとは言え今のところ全話出てるんだ。ほら、準レギュラーのスバルとティアナ、エリオとキャロはまだ出番じゃないから登場してない」

ルーテシア
「まだ、っていうことは出番があるんだ・・・?」

レヴィ
「それとさ、完結編の話になるけど、完結編に当然わたしはいないんだよね。だってわたし、この作品オリジナルキャラだし。なのに唯一の登場作品なのに出番無しって・・・」

ルシルーテシア
(落ち込み度がハンパじゃない・・・)

レヴィ
「いいな〜。ルーテシアは原作登場キャラで。きっと完結編でも出番があるんだ。羨ましいな〜〜〜ウフフフ、フフフ」

ルシルーテシア
(なんか病み始めた・・・?)

???
「あーっはっはっはっはっはっは! あなたが落ち込むなんてらしくないんじゃない!?」

レヴィルー
「誰!?」

ルシル
「・・・そんなバカなっ! どうして君がここに居るんだっ!?」

???
「約5ヵ月の期間を経て、Crossfire最終章に華麗に復活!
讃え、崇め、敬うがいい。我が名はシャルロッテ!
この作品の真なる主人公にして、みんなの心にいつまでも生きるみんなの友達也!」

レヴィルーシル
「バカなぁぁぁーーーーーっ!」

ルシル
「というか転生してハッピーエンドだったのに、またこの作品でアホ面を晒す気か?
大人しく引っ込んでいた方が、君の好感度が下がらないんじゃないか?」

シャル
「アホ面とか言うな。あと好感度ってなによ。アリサとすずかが私を思いだそうとしてるんでしょ?
そして次回からは子供の頃の私が出るらしいじゃない。そうと知ったら黙っているわけにはいかないぜっ♪」

レヴィ
「この作品から去ったキャラにすらミニコーナーに登場されたら、わたしはもう・・・orz」

ルーテシア
「仕方ないよレヴィ。これが主人公贔屓ってやつなんだよ」

シャル
「ま、とにかく。短い間だけど、お世話になるんでよろしく♪」

ルシル
「・・・・はぁ、また私がシャルにいじられる話がお届けされるのか・・・?」





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