第二章 魔術師と英霊たちとの邂逅 〜冬木 第五次聖杯戦争〜
ただ休むのは性に合わないよね
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さてと、次は何をしようかね
魔術回路を開けたので、魔術の練習をしようと思う
なにかないかなー
アカシックレコードで探してみるが.....
どれに適性あるのか分からん....
またもや八方塞がりである
うーん、なんかいいものないかねぇ....
こればっかしは数打ちゃ当たる戦法位しか思いつかん.....
いや、まてよ。確か"解析"って魔術あったよな
それマスターして、自分解析すればいいんじゃね?
それだ!!!!
ということで解析の修行を始めます
解析とは
ある物のありとあらゆる情報を読み解くものだ
物体としての構造から理念、そして概念情報までもを
当然一度に読み解けば普通は頭がパンクするだろう
だが、その情報を分割して、頭に入れてから統合すれば?
パンクはしないのではないのだろうか
そしてその方法は、ある
分割思考を並列処理させればいけるはず
それでいこう
.........二時間経過.............
とりあえず構造は魔力を流して確認、その他はアカシックレコードで検索で解決した
自室にあるもの全てを解析し終わり、一旦終わりにしようと思い回路を閉じた
一先ずはこれで解析はOKかな
自分の中での納得できる所までできたので今日は良しとしよう
明日は出かけるんだっけか、どこに行くんだろうな
そう思いながら、一日を終えた
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