暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはANSUR〜CrossfirE〜
感謝の気持ちはいつまでも
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ケンカしないの」

「あはは、しゃあないなぁアギトは」

この賑やかな日々が、いつまでも続きますように。







†?―?―?↓????↓?―?―?†


レヴィ
「ねぇ、ちょっと待って。砂粒程度とはいえ、もしかしたら、と期待してたのにどうして出番が無いの?」

ルーテシア
「新章の第二話は八神家の話だったね。当然私たちが出るような回じゃないと思うけど・・・」

レヴィ
「つまらないぃぃ〜〜〜〜っ! 誰も望んでないよ、こんな真面目な話なんて!」

ルーテシア
「こらこら。そんなこと言っちゃダメ」

レヴィ
「わたし達にはアギトって言うパイプ役が居るのに、どうしてどうしてどうしてぇぇぇ〜〜〜〜!」

――紫光掃破(ハーツイーズドライヴ)――

ルーテシア
「お、落ち着いてレヴィ。とりあえず、ところ構わず砲撃を撃つのはやめよ?」

ルシル
「騒がしいと思って来てみれば、何をやっているんだ?」

ルーテシア
「あ、ルシルさんが私たち唯一の出番のミニコーナーに不法侵入してきた」

レヴィ
「なにをぉぉぉう!? 本編で出番がある奴は、わたし達の許可なくして出てくるなっ!」

ルシル
「素で怖いな、今のレヴィは」

レヴィ
「フンだ。・・・テスタメント事件のような活躍したいもん」

ルシル
「要するに暴れたいだけか。シャルの自称後継者はどうやら別の意味で猪娘のようだな。そもそも接点が少なすぎる。ミッドに移住するか管理局にでも入れ。それなら出番が増えるかもしれない。それが嫌なら通信で声オンリーででもいいが」

レヴィルー
「え〜〜〜〜〜〜〜」

ルシル
「どうしろというんだ。まぁいい。もう少し待ってやってくれ。全力で本エピソード全体の流れを練っているのだから」

レヴィ
「もし出番が無かったら・・・・殺」

ルーテシア
「レヴィがどんどん黒くなってく・・・」

ルシル
(退散退散)


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