第一章・その名は邪王真眼 小鳥遊六花(高校一年間)
第四話
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た。彼は何やら同じ学校の制服を着た男子と談笑している。
「玄、早速友達が出来たようだな。」
すると、早速メイが声を掛けた。
「おお、メイに六花か。紹介するぞ。ワシの高校での友達第一号の『冨樫勇太』じゃ。」
そう言って、玄は隣に座る少年を紹介した。すると、メイと六花も勇太に自己紹介をする。
「私はメイ・ガントロン。そこにいる玄と一緒にこっちに居る六花の家に居候してるの。」
「小鳥遊六花。よろしく。」
すると、勇太もまた自ら名乗った。
「俺は冨樫勇太。よろしく。」
小鳥遊六花と冨樫勇太。これはまさしく、運命の出会いであった。
続く
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