幕間二 氷炭、相愛す
1幕
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ェイはいつも不意打ちに突きつける。
「……言わないほうがよかった?」
「ううん。自分の持つ才能を活かせる場を読めるようになったフェイは、本当に成長したね」
「成長……したの?」
「うん」
「そっか」
フェイは仄かに笑んで、胸に両手を当てた。
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