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魔法科高校の有能な劣等生
時間の無駄
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っておくよ。
そう言いつつ又、机に伏せる。

「お、おい、また寝るのか?
もうすぐ次の授業、始まるぞ?」

「始まったら起こして〜〜〜〜〜〜」
そして無月はまた眠りの世界に落ちた。
深い深い暗闇の世界へ
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