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ポケモンの世界にお気に入りのポケモン持って行こう!
プラターヌ博士登場!新しい進化の可能性!
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く。そして、ギャラドスはこうせんを止めると、崩した山肌へと頭を突っ込み、何かを見つけたのか、からだをくねらせながら更に奥へと入っていく。

「何か見つけたみたいだね」

ギャラドスが頭を出すと口の中に虹色に輝く美しい石が3つあった。

「おおっこれだ!!良くやったぞギャラドス!」
「それが進化に必要な石なんですか?」
「ああこれだ!これで研究が進む!!」

クリスマスプレゼントを貰った子供のようにはしゃぐプラターヌ、が彼は石の一つをジン達に差し出した。

「どうぞ」
「え!?良いんですか!?」
「勿論さ、さっきのお詫びとしては相応しくないかもしれないけど、受け取ってくれないかな?」
「いえいえ、十分ですよ!!」

そういって受け取ろうとするが、

「もーらい!!」
「あっこらユウヤ!!」
「へへへ、良いじゃん良いじゃん!んじゃ!!」

そういって去ろうとするユウヤ、それを追いかけるフウロ。

「ったくしょうがないな」
「すいませんプラターヌ博士」
「良いんだよ、それより彼はどんなポケモンを持っているんだい?」
「えっと、ウィンディ、ジャノビー、ガブリアスにアブソルそれに……」
「ガブリアスにアブソル!?その2匹、新しい進化の可能性があるよ!!」

そう興奮するプラターヌ

「ええ!?本当ですか!?」
「ああ!!まだギャラドスとガブリアスにアブソルしか出来るとしか解ってないけど、確実だよ!」
「んじゃユウヤに伝えるしかないわね」
「ああ!!」
「ついでにもう一個もって行くといい、もしかしたら進化するかも!」
「有難う御座います!出てこいゴルザ!!行くぞカミツレ!!」
「うん!!」

ゴルザの背に飛び乗り、空から二人を追うジンとカミツレ

「それじゃあ博士お元気で〜!」
「さようなら〜!!」
「ああ〜、気をつけて旅をするんだよ〜!!!」

新しい進化の可能性を秘めて石を手に入れたユウヤ!それは、本当にガブリアスとアブソルが進化するのだろうか?まだ、解らない事ばかりだけど、ポケモンリーグを目指す旅はまだまだ続く、続くったら続く!!

to be continued・・・
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