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自然の力を操りし竜の子供
第1話 フェアリーテイルの魔導士
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「桜色の髪に鱗みてぇなマフラー…銀髪に黒いマント!」

「間違いねぇコイツわ本物のサラマンダーと
竜王だ!」

「よーく覚えとけよ」「これがフェアリーテイルの魔導士だ!!!!」

「火竜の咆哮ー!!」「王竜の咆哮!」

「火を食べたり火で殴ったり…本当にこれ…魔法なの?」

「竜の肺は焔を吹き竜の鱗は焔を溶かし竜の爪は焔を纏うこれは
自らの体を竜の体質へと変換させる古代の魔法(エンシェントスペル)

「なにそれ!」「リオも一緒だよ!もともとは竜迎撃用の魔法だからね」

「……………あらま…」

滅竜魔法(ドラゴンズレイヤー)!!!」

「イグニールがナツに教えたんだ」

「ドラゴンズレイヤー…すごい…すごいけど…
やりすぎよオォォッ港がめちゃくちゃーー!!」

「あい」「「あい」じゃない!!!」クワッ

「この騒ぎは何事かねぇーーっ!!」

「軍隊!!!わ!!!」

「おい女!逃げんぞ!おいナツもこいっ!」

「あいー!」「おう!」「なんであたしまでー!」

「あ?俺らのギルドに入りたいんじゃねぇのか?なんなら
ここに置いて行ってもいいんだが?」

「行きます行きます!連れてってください!」

「ちっ」「来いよ」「おいナツ…」「いいだろ?」「まぁまた楽しくなりそーだ」ニヤリ

「うん!!」
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