暁 〜小説投稿サイト〜
自然の力を操りし竜の子供
第1話 フェアリーテイルの魔導士
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ゃないんだからね」

「僕のサインだ友達に自慢するといい」

「いらん」

「なんなのよ!あんた!」

そしてナツは投げ飛ばされた

「人違いだったね」

「なんだアイツは」

「本当いけすかないわよね、さっきはありがとね」

ってか俺空気なんだけど…おもしろくねぇ…

そしてとある店

「あんふぁいいひほがぶぁ」「うんうん」

「おいこら!ナツ!飛ばしたらお前をぶっとばすからな!」

「あはは…ナツとハッピーだっけ?リオみたいにゆっくり食べなって
なんか飛んできてるから…ってかお色気代パーね……」

なんだ?この女よくしゃべんなぁ…

「こー見えて一応魔導士なんだーあたし」

「なぶぼご」

まぁーだしゃべってら…おもしろくねぇ

「あたしはそろそろ行くけど…ゆっくり食べなよね」

ぐもっ!

お前らなぜなく…面白くねぇ

「ごちそうさまでした!!」「でした!!」

「きゃーやめてぇーっ!!はずかしいから!」

「い…いいのよ…あたしも助けてもらったし…
おあいこでしょ?ね?」

「あまり助けたつもりがないとこがなんとも…」

「あい…はがゆいです…」

「これやるよ」

と言いナツはサラマンダーと言う男からもらった
サインを渡そうとする…が

「いらんわっ!!!!」

…まぁこうなるわな

その後

「ぷはぁー!っ食った食った!!」「あい」

「てめぇらのせぇでまたスッカラカンじゃねぇか!」

「そいやサラマンダーが船上パーティーやるってあの船かなぁ」

「うぷ…気持ちワリ…」

「想像しただけで酔うのやめようよ…」「ナツ…てめぇ吐いたら飛ばすぞ…」

「リオも毎回そのセリフ言ってるよね」

「サラマンダー?」「知らないの?いまこの街に来てるすごい魔導士なのよ
あの有名な妖精の尻尾(フェアリーテイル)
魔導士なんだって」

「妖精の尻尾?」「おいナツ」「あぁ…わかってる…うぷ」

船上パーティーでは

「ルーシィか……いい名前だね」

「どぉも」にこにこ

「まずはワインで乾杯といこう」

「他の女の子たち放っておいていいの?」

「いーのいーの…今は君と飲みたい気分なんだよね
口をあけてごらんゆっくりと葡萄酒の宝石が入って
くるよ」

うざーーーっ!!でも…ここはガマンよ!!ガマンガマン

バシャ!「これはどういうつもりかしら?睡眠薬よね?」

「ほっほーう…よくわかったね」

「勘違いしないでよねあたしはフェアリーテイルには入りたいけど
あんたの女になる気はないのよ」

「しょうがない娘だなぁ…素直に眠っていれば
痛い目みずにすんだのに」にた
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