プロローグ
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タクヤを必死に抑えベットに寝かした。
「ここは化猫の宿“ケットシェルター”っていう魔導士ギルドだよ。」
「ギル…ド?」
「私がマスターのおつかいで森に薬草を取りに行ったときにあなたが倒れてるのが見えて、
私の家に運んだの。」
「そうだったんだ…、ありがとう。えーと…。」
「私はウェンディ。ウェンディ・マーベルっていうの!あなたは?」
「俺は…、」
「タクヤ。タクヤ・フローゼフ。ありがとうウェンディ。」
これが少女ウェンディ・マーベルとの初めての出会いだった。
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