悪魔の誘い
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すると、代わりにキラーが年下のムウマに頼み込んだ。
ヒート「俺からも頼む」
『名前で呼んでくれたら、返してやっても良いよ』
キラー「頼むムウマ」
ヒート「ムウマ!」
そして、彼女は素直にキッドにゴーグルを渡した。
『ねぇ旦那。やっぱウチ、この二人欲しい』
キッド「だから、やんねェよ!!」
『それは、どうだろうね?』
すると、彼女はお目当ての二人に近付いた。
『二人は必ず、ウチを必要とする』
悪魔の如く、耳元で囁く様に忠告する。
キラー「それは一体どういう…!」
『じゃあね(妖笑)』
そして、彼女は一瞬にして姿を消した。
to be continued
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