第2部 ALO
35話 トンキーと聖剣
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
リが頷く
「ちなみに、名前は?」
アイリはしばらく考えてから言った
「確か、エリュシデータとダークリパルサーだったような……………」
アイリの言葉に僕達は固まる
「どうしたの?」
僕達の様子にアイリが首を傾げる
「あのな……………アイリ、聞いて欲しいんだ」
兄さんは凄くいいずらそうに言った
「はい」
「実はな‥…………その二つの剣、俺が持ってるんだ……………」
兄さんの言葉にアイリは固まる
「えええええええええ!?なんで?!キリトさん、まだ初心者でしょ?!」
「いや……………その二つの剣、SAOでの愛剣なんだ‥………」
「本当ですか?」
アイリの言葉に兄さんは頷く
「うわあ…………今、血眼になって探している人可哀想…………」
アイリの言っていることは正論だ
僕は心の中で合掌した
ドンマイです。プレイヤーのみなさん
「だよな……………チートだ…………」
「なんか、申し訳ないかも‥…………」
「ま、まあ世界樹攻略が早くなっていいんじゃない?」
リーファの言葉に僕達は頷いた
そうこうしているうちに、ヨツンヘルムから出られた
僕達はトンキーと別れ世界樹の根元にある街アルンに着いた
「もうすぐだ……………」
兄さんの言葉に僕達は頷く
今日は時間が無いのでここで一旦ログアウトだ
「明日はメンテナンスがあるから午後一時ぐらいに」
「場所はログアウトした宿でいい?」
アイリの言葉に僕達は頷く
「うん。じゃあ、宿に移動しようか」
アイリに言われ、僕達は宿へ移動する
宿に着くなり、僕達は部屋へ引っ込み、ログアウトした
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ