ボーイ・ミーツ・ボーイ……です。
[4/4]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
りよかったです。」
今回は二対一だったが、個人戦だった場合天地は敗北していたと悟る。
状況に応じて武器を使い分けていた真耶を見たためである。
「援護うまかったぜ、ありがとな。セシリア。」
「当然ですわ!わたくしはセシリア・オルコットでしてよ?」
「天狗になるな、馬鹿者が。」
なぜかセシリアは天狗になっていた。故にスパァンと出席簿チョップが炸裂したのは言うまでもない。
「七ノ瀬とオルコットに引くことのない戦いだった。諸君もこれからは山田先生に敬意を払って接するように。」
こうして授業は進んでいく。紙一重の勝利を掴んだ天地は心の中でガッツポーズを一つするのであった。
●
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ