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ソードアート・オンライン stylish・story
第四十七話 デート
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ても良いんだが。これ以上は流石に不味いからな」

「!!?」

修也の発言に何を想像したのか直葉の顔が真っ赤になり、頭から湯気が出来てきた。

「ん〜?何想像してんだ?スグ。もしかしてそういう事に興味あるのか?」

「もう!!セクハラですよ!!修也さん!!・・・でも、ないって事はないです」

「なるほどね。分かった」

そう言うと修也は直葉の耳元で呟く。

「今日の夜。アルンに来な。この先忘れられない夜にしてやるよ」

アルンというのは勿論ALOの事だ。
ALOは閉鎖されてしまったが和人が須郷と決着をつけた後、茅場から【世界の種子『ザ・シード』】と言う物を受け取った。これは簡単に言うならば自分のパソコンの中にバーチャル世界を作ることが出来るものだった。これによりALOを始めとする色々なオンラインゲームが再び活動を始めたというわけだ。
修也はそのALOで直葉に何をしようとしてることは間違いなかった。そしてその後二人はもう一つの世界で熱くなったとみたいだった。

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