第六話 永久凍土
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ないイエーデは叫び声を上げるが由花里が矢をつがえ、
由花里「止めですわ」
矢を放ち、イエーデの頭部を貫き、倒した
キース「オラオラオラァッ!乱れ射つぜぇ!!」
キースはツインマシンガンをイエーデに乱射していた
多数の銃弾を浴びてイエーデは逃げようとした
キース「おっと、逃がさねえよ!」
キースはツインマシンガンを連結し
超長射程電磁ライフル(ドラグノフ・レール・バスター・ライフル)になった
キースはイエーデの弱点、背中をガンサイトに捉え、
キース「狙い射つぜ!」
ライフルから電磁弾が放たれ、イエーデを貫いた
キース「ビンゴ!」
ジルベールは剣を抜かず、格闘でイエーデを追い詰めていた
ジルベール「そろそろ終わらせる」
ジルベールは腰を低くし、居合いの構えを取った
そこから刹那でイエーデの懐に一瞬で移動し、納刀した刀で一撃を与え怯ませ、
怒涛の蹴りをイエーデに浴びせ、踵落としを食らわせ、強烈な正拳突きをイエーデに叩き込んだ
うずくまったイエーデを踏み台にして飛んだ
ジルベールは空中で気を溜め、一気に抜刀し、イエーデに連続で斬撃波を放った
ジルベール「ナハト流・連牙蒼波刃」
多数の斬撃波で滅多斬りにされたイエーデはそのまま動かなくなった
ジルベール「皆、問題ないか?」
納刀しながら全員の無事を確認した
キース「おう」
由花里「はい」
アルト「大丈夫よ」
アテナ「…問題ない」
カリーナ「雑魚相手に負けるわけ無いじゃん!」
ユウリ「はい、大丈夫です」
リン「楽勝ですよ」
ジルベール「よし、合流ポイントへと行くぞ」
ヒューイ「その必要は無い!」
???
いきなりヒューイが空から表れ、後からクラリスクレイスがふわふわと降りてきた
ヒューイ「ふははははは!!見たか?聞いたか?六芒均衡の六、ヒューイ推参!」
クラリスクレイス「わはは!!見たか?聞いたか貴様ら?六芒均衡で三英雄、クラリスクレイスここに登場だぞ!」
お決まりの登場台詞を大声で言って、決めポーズを取った
ジルベールは冷静に
ジルベール「従兄上?ここが合流ポイントか?」
ヒューイ「ああ、そうだ!俺達が少し遅れたようだ!」
ジルベール「原因はクラリスクレイスか?」
クラリスクレイス「んなっ!な…何故わかった?ジル?」
クラリスクレイスは驚きの表情を見せた
ジルベール「…寝癖着いてる」
クラリスクレイス「にゃあっ!直せ!今すぐに!!」
とやり取りしていたがここで二つのチームに別れる時間であった
第一パーティ
ジルベール
キース
由花里
アルト
クラリスクレイス
第二パーティ
カリーナ
ユウリ
アテナ
リン
ヒュー
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